【トルストイ民話集 人はなんで生きるか 他四篇】〈ブックログ14〉


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尊敬する坂爪圭吾さんがわたり文庫という無料郵送の本として紹介されていた本。

早速買って読んでみた。

タイトルからしてすごい。

 

「人はなんで生きるか」・・。

宗教的精神(キリスト)な話となっている。

でもその中でも生きる理由に対する学びがある、良書。

 


「人はなんで生きるか」のほかにも

「火を粗末にするとー消せなくなる」

「愛のあるところに神あり」

「二老人」

という3つのお話が入っている。


「人はなんで生きるのか」のなかから

抜粋しよう。

 

大切な言葉をもらった気がする。

 

「今こそ私は、ひとが自分で自分のことを考える心遣いによって生きているように思うのは、それはただ人間がそう思うだけにすぎなくて、じっさいはただ、愛の力だけによって生きているのだということが、分かりました。愛によって生きているものは、神さまの中に生きているもので、つまり神さまは、そのひとのなかにいらっしゃるのです。なぜなら、神さまは愛なのですから」


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わたしは無宗教。
でも、この言葉は信じていいなと思った。


物語と精神的な部分が混在し、
この本を理解するのに
じぶんで咀嚼することを楽しめる本。