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ブックログ③ 稼ぐまちが地方を変える

以前読んだ本。地方創生大全と同じ著者のもの。

 

 

わたしがグッと来たところを3つ紹介する。

地域のために自腹を切れるか? 地域を活性化させたいなら、それによってもっとも恩恵を受けるオーナー、プロジェクトで稼ぐつもりの者が、まずお金を出し、汗をかくことが大前提。現実には出す人は少ない。自分の飲み代や子孫へのお年玉は惜しまないし、娘に車を買ってあげたり、旅行に行くお金はあるのに、自分の街を守るためのお金は渋る。つまり、活性化を真剣に考えていない証拠。

⇒そういうことです。

まちを変えるのに必要なのは、100人の合意よりも1人の覚悟。

⇒横並びをよしとする田舎では、合意をすることに目が行きがちですが、それやってたらたぶん変えられません。

当事者意識がすべての鍵。不動産価値は景気で決まり、まちの価値は行政が作ってくれるといまだに信じています。戦後長らく行政主導の仕組みがうまくまわってしまったがゆえに、自らが率先して立ち上がる意識がなくなったともいえます。
その要望に応えて、官が税金を投入して巨大な再開発など行っても、今は開発だけが行われ、テナントは埋まらず、結果ますます衰退していってしまう。

⇒行政のお金使っても、人は来ないのですよ。。